スターブレインズの理念

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誠実・信頼・平和

  • 私たち(スターブレインズ生)は、勇気と行動力のある人を目指します
  • 私たち(スターブレインズ生)は、家族、友人を大切に思いやりをもって行動します
  • 私たち(スターブレインズ生)は、地域、人、文化を重んじ、人と自然の調和を大切に行動します
  • 私たち(スターブレインズ生)は、地球上のすべての生命に感謝し、行動します
  • 私たち(スターブレインズ生)は、今ある環境に感謝し、1日1日を大切に過ごします
  • 私たち(スターブレインズ生)は、学習できる環境に感謝し、
    考えること、学ぶこと、想像し研究することを惜しまず励みます
  • 私たち(スターブレインズ生)は、家族、社会地域に貢献できるスターブレインズ生となります

スターブレインズpolicy「スターブレインズ生は、家族、地域、社会に貢献できる人となる」

これが私たちの生徒の合言葉です。
School policyとして当校は地域、家族、祖国、社会に感謝し、人と地域のつながりを大切にする子供たちの育成を目指しています。国際的な感覚だけではなく、身近な地域とのつながりを取り入れることで、 子供たちには生まれ育った故郷の歴史や、文化、産業を理解してもらい、自身のアイデンティティーを気付かせることも国際学校で育つ子供にとっては大切なことです。
また異なる国の友達や先生と交わり異文化を共有することで、互いの宗教や、国を理解し、次世代の社会に貢献できる人間の育成に取り組みます。スターブレインズは、家族と地域、社会に貢献できる人づくりを目指し、神戸ワイナリー、能勢オーガニックファーム、北野の地域商店街の人とのふれあいなど教育の場を広げております。

変わらない日本の教育事情 かわる日本企業

詰込み型の苦痛な学習は、日本特有の学習文化

塾最優先、学校はその次、本末転倒の受験教育。
しかし、親が子供のストレスはわかっていても、日本の教育現状はこの現状からなかなか改善してくれません。低年齢の生徒を確保し幼稚園、小学校を併設するなど、低年齢クラスを併設する学校がある中、受験は年々低年齢化しており、その背景からも受験教育は幼稚園、小学校、中学校が益々白熱しています。日本の教育現状が、いつまでこの状態が続くのかはわかりません。
ただこの受験教育という、猛烈で不健康な学習期間、効率の悪いストレス勉強方法で受験し、日本特有のペーパーテスト、採点方式の結果、その努力は将来花開くのでしょうか?

必要とされる人材づくり

ほとんどの大学教育では企業が必要とするビジネススキル、社会人教育、人材育成は、大学の4年間の教育に活かされておらす、その結果、新卒採用を見送る日本企業は多く、新卒就職氷河期が日本では続いております。

そんな中、日本の東北にある大学で、新設大学でありながら、入学競争率も高く、全国から進学出願者が殺到するある大学の存在が注目されています。この大学では全く日本の教育体制と異なる授業の実施が徹底されています。すべての授業は英語で講義され、生徒は高い水準の英語のスコアになる事も厳しく設定され、それが卒業の必須条件となります。そのスコアにならなければ卒業の条件の一つとなる在学中1年留学が出来ないために、そのスコアを目指し生徒も必死で英語習得、学業習得を目指します。1年間の海外留学研修が必須。企業がほしいという人材づくりを目指しています。
日本の一般的な大学とこの大学が大きく違う事は他の大学と比べて4年間で卒業できる率は日本の他の大学と比べると最も低く、海外の大学の教育事情と同じように、 大学4年間の学習習得が厳格に重要視され教育指導を行っています。

今後ますます日本の学校も続々とこのような教育体制の学校が出てくる事で教育現場が世界水準になる事を願います。

グローバル化する企業

貿易や海外企業との交渉外国人の人材確保と英語は企業言語の必須となってくる事はもはや企業として当然です。

  • ●ある日突然、海外企業とのM&A。明日から社長は外国人。
  • ●外国人従業員が今期から在職し、ある部門については別の外資系企業に持ってかれる。
  • ●会社での明日から業務連絡は英語に変更。

これらは現実に起こっていることです。
グローバル化の波に進化する日本企業も激化し、その変化に日本社会は必死で追いついている状況です。実際、存続をかけて海外進出する企業が増える中、就業する人材には英語力は当たり前となっているのが実情です。日本企業でありながら、英語が出来る事は採用条件の必須。 当校の開校当時、選考会で聞いた保護者の方のご要望は「子供が英語が話せる、将来いろんなチャンスを与えてあげたい。広げてあげたい」こんなお答が多く返ってきました。

しかし近ごろは保護者の方から「もしこの子が英語が出来ないで育ったら、社会を狭めてしまうので」英語が出来ない事の危機感はより一層強くなったように感じます。一旦企業に入れば成果主義が今の企業の在り方です。

企業が求める人材は世界共通公用語の英語で自身の主張が出来、多彩な分析力、社会知識をもち、巧みな英語力で交渉できる。そんな人材が今求められる人材です。